F906iを修理に出して、気が付いたこと

もうすぐ2年目になろうとする、F906iが壊れました。
ま、壊れたといっても、

1. 指紋認証が起動しない。正確には「指紋センサーが起動しません」と出る
2. 景気よくケータイを閉じると、再起動がかかる。開ける時もかかる（ただし再現性不明）
3. 液晶がちょっと割れた
4. 塗装がだいぶ（かなり）剥げた。

ということなので、電話できない訳ではないのだが、やっぱり気になるので、ドコモショップへ。

有償修理を覚悟すると、
「メーカー保証が3年間なので、無料修理です。・・・が、外装交換は5250円＋電池カバー525円です」

とのこと。あら意外。というか、携帯本体の保証期間って、3年だった事を初めて知りました。

で、外装交換はキャンセルして、本体のみ修理することとして、代替機としてP-06Aを借りる。

・・・・のだが、これがとんでもなく使いにくい

• 日本語入力時、「う」を入力しようとして、「あ」⇒「い」⇒「う」⇒「え」　・・・あ、間違えた、という時にF906iだと通話キーで「う」に戻れたがP-06Aではできない
• 同じく「っ」を入力するとき、F906iだと「つ」⇒「＊」を入力すればOKなのに、P-06Aだと「た」⇒・・・「と」⇒「っ」と入力する必要がある。
• i-modeの解像度が低すぎる。文字を小さくするとアンチエイリアス利いてないし、レイアウトも崩れてる。当然iアプリの解像度も低い
• 電波圏外の時にメール送信をしたときに、「圏内再送信」をしてくれない
• F906iだとケータイを開けたときに指紋認証or暗証番号入力をしてくれるのに、P-06Aでは暗証番号入力さえない。

をを、文句がたくさん出たよ。いかにF携帯に毒されているかがわかる結果となりました。今度携帯を変える時にはこの辺のパラメータを再度注目してみよう。といいつつ次のガラケーにするなら、やっぱりF-07Bなんだけどな。まぁ、Andoroidに行く可能性もあるけど

で、調べてみたらP-06Aって、P706ieの名前変更しただけだったのね。どおりで。