愛用していた、FUJIのFinePiX F300EXRが壊れた。正確にはレンズが出たまま地上80cmくらいの所から地面に落としたら、画像の左側に影が入るようになってしまった。一度修理には出しているものの、個人的にはそんなに気に入ったデジカメでは無かった ((昼間の写真は綺麗なんだが、夜の部屋の中がいまいち&機能は色々あるけどいまいち使えていない )) ので、買い替えを決意。事前にパンフレットなんかで色々と情報を集めた結果、これくらいの指標と相成った。
- 撮影対象はJr.一択。
- どうせ持ち運ぶし技術革新も凄いので、1年半(修理1回)をライフサイクルと設定
- 光学ズームは運動会始め、各種イベントにて利用したから、現状(15倍)程度は欲しい。
- ズーム倍率の大きいデジカメは夜景が苦手なことが多いようなので、明確に強い!と言っているカメラ
- マニュアルでの設定可能なカメラを買ったが、結局フルオートで撮影するのでマニュアルはどっちでもよい
- むしろ、さまざまなシーンモードを自動で選択してもらう(メニューから個別に選択するのはあまり使わなかった)方が良い
そんなわけで買う気でアキバヨドバシに行き、店員をつかまえてあれこれ。
画質の面ではキャノン、ニコンでしょうねぇ、と言われるも、液晶モニタの綺麗さ、価格差が2,000円ほどしかないのに動画がビデオカメラ側との相性が良いこと、等から結局SONYのHX30Vを選択。が、人気があるという事でブラックは品切れ。まぁ、という事でブラウン、31,800円を選択する。・・・斜陽と言われている割には最近身の回りSONY製品が増えている気がする (( メインPC、ビデオカメラ、Blu-rayレコーダー、そしてデジカメ )) 。
で、すっかり買う気になって、追加でSDカード買いますか、ケースどうしましょうか、という話を していたら店員さんが、
「壊れたカメラでも下取りすれば3,000円値引きですよ」
と。どのみち金曜日にはもう一度秋葉原に来る予定だったから、自分としては珍しい「取り置き」をしてもらうことに。
さて金曜日。念のためにもう一度売り場の様子を見ていると、「黒は入荷待ちです」の表示が無い。これは、と思い予約票を渡して店員に色を変更できないか聞いてみると、あっさりOK。下取り査定などに時間がかかるも、黒色入手完了。本体+8GB SD+ケース-下取り-ポイント、でほぼぴったり30,000円。
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良しよし、ともう一度だけ売り場を覗いてみると、本体価格が38,400円になっている。わずか2日の間に7,000円も上がるとは。GW前の買い物は色々注意が必要という事ですね!
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