原作は#10くらいまで読んでいるだろうか、TV版はスケジュールの都合上2期はほとんど見れず。”超電磁砲”はいちおうコミックとTV版は一通り見た。というくらいの予備知識なし状態で見に行ったのは、映画の日で1000円で見られたのと、特典として書下ろし文庫がついてくることだった。池袋はもう品切れということで心配だったのだが、新宿では問題なく貰えましたとさ。
そんな感じなので、まず時間軸がよくわからず、あれ、アリサって以前出てきたっけ、なんかやたら当麻とかと親しげだなぁ、などと見ていましたが、そのうち慣れ、単純に楽しませてもらいました。まぁ、正直アリサのLiveはマクロスFには劣るが、比べてはいけないのでしょう!アレはアレ、コレはコレなのです。所々で描き過ぎじゃね?というくらいのサービスシーンが出てきてみたり、まぁ野郎が楽しむイベントとしては丁度よかったと思います。話もなんだかんだで各キャラクターの特技が上手に発揮できて、飽きることなく楽しむことができました。あと、パンフ(買った)にあった用語解説が面白かった。なんかファンロードの「シュミ特」の大事典を思い起こされるような… ((というキーワードがあっていたかどうか、Googleで検索したのは事実))
で、せっかくもらった文庫本はいつ読むのだろう…
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