・・・なんか以前もF1モデリングとR’0nが被った気がするが、なんでこう被るかね（発売時期が月初だからです…多分)。
9月末に秋葉原書泉ブックタワーで「F1 Modelingってまだ出てないんですか？」と聞いたら「前回が7日だったんで、そのころだと思うんですが・・・」で帰ってきたらなんか出てるみたいな情報が出ていて錯綜しまくり。ま、今回は割と余裕でした。
余裕だった理由の一つは特集の弱さかな？M.シューマッハ復帰を当て込んで作ったんだろうけど、対象もMa.アンドレッティxフェラーリ126C2、N.ラウダxマクラーレンMP4、ジョーンズxローラ・ハース（このチームがなんで「ローラ・ハース」といわれる理由が今回初めてわかりました）、プロストxFW15C（これreturnsに入るのか？)、マンセルxFW16(b)と台数こそあるものの濃さが少なく、その代わり’09年車特集の方が充実してたかな？
個人的には「鈴鹿 Returns！」でF187大解剖（ほら、フジミも出すし…)とかやっていただきたかった。
で、R’on。月刊誌をあきらめてムックとなって一番変わったのは定価だよな。980円⇒1500円はさすがにびっくり。
でも今回のティレル特集は「濃くて」満足。特に日本人が知らないティレル、マトラ/ティレル－スチュワートの話は面白かった。あとブラバムをぜひやって下さいな。
特集になってこの記事以外ないのかなと思ったら意外と連載コラムとかグッドウッドレポートとかがあってビックリ。
ただ、次は・・・中身と予算次第だな。
F1モデリング Vol.40
Racing on(特集)ティレル―Motorsport magazine (NEWS mook)
posted with amazlet at 09.11.05
三栄書房
売り上げランキング: 3000
売り上げランキング: 3000
コメント